この記事では、新築の寝室でこだわりたいポイントと間取りやレイアウトの注意点をまとめて紹介するよ!
「新築の寝室でこだわりたいポイントってどんなとこ?」
「間取りやレイアウトの注意点って?」
こんな疑問を持っているふみっこさんいない?
ライフスタイルの違いや子どもの有無で、使いやすい寝室は変わってくるよ!
- これから新築の寝室プランをたてる人
- 寝室の間取りやレイアウトで悩んでいる人
- 間取りやレイアウトで後悔したくない人
インスタで素敵な投稿を見ると「我が家はこれに決めてよかったのかな…」って不安になることがあるよね。
おふみも同じ思いをしたからわかる…!
「家づくりの不安を誰に相談すればいいかわからない…」って思ったら、ぜひおふみに相談して♪
おふみの経験を生かして、一生懸命ふみっこさんのサポートをするよ!
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新築の寝室でこだわりたいポイントとは?
1日の疲れを癒したり、子どもを寝かしつけたりする寝室。
「新築の寝室をこんな風にしたいな~」って考えることあるよね♪
理想の暮らしを叶えるために、新築の寝室でこだわりたいポイントをマルっと紹介するよ~!
さっそく順番に見ていこ~!
こだわりたいポイント①広さ
寝室の広さは、使う人数や置きたいものなどによって必要な広さが変わってくるよ~!
こんなイメージ♪
寝室の広さ | 広さの目安 |
4~5帖 | ダブルベッド1台が置ける |
6~7帖 | ダブルベッド1台、シングルベッド1台が置ける |
8~10帖 | ダブルベッド2台が置ける |
ダブルベッドやクイーンサイズベッドを置くなら、6帖以上必要と言われているよ。
生活動線に余裕をもたせると、8帖以上だと窮屈さを感じないみたい◎
ただ、あまりに広いと普段使うほかの部屋を狭くすることにもつながるよ~。
まず建坪から「どのくらい寝室に使えそうか」を考えるのがおすすめ♪
こだわりたいポイント②照明
寝室におすすめの照明は、電球色で複数の照明を設置すること◎
電球色はあたたかみのある色だから、入眠を妨げないよ!
テーブルにスタンドを置いたり、床にフロアスタンドを置いたりと複数設置すると陰影ができて落ち着いた雰囲気に。
我が家の照明も格子のおかげで陰影ができるからお気に入りだよ◎
ダウンライトもおすすめ!
たとえば夫婦で寝る場合、それぞれの足元部分を照らすように設置すると先に寝ている人の邪魔をしにくいの。
夜に授乳やおむつ交換をするときも「明るくて子どもが覚醒しちゃう!」ということが減らせるよ◎
ヘッドボードに間接照明をつけるのも明るすぎずおすすめ!
こだわりたいポイント③クロス
寝室にはベージュやオフホワイト、ブラウンのような落ち着く色のクロスがおすすめだよ!
壁や天井一面に同じクロスより、アクセントクロスなどで表情をつくるともっとおしゃれ♪
天井に濃い色をもってくると、重厚感が出てより落ち着いた雰囲気になるから、ゆったり疲れを癒す空間にはぴったりだよ〜!
グレーやライトグレー、ウッドのクロスも人気。
我が家もウッド風クロスを採用したよ!
ウッド風のクロスは、天井だと距離が離れる分よりリアルに見えるからおすすめ◎
「プチリフォームでアクセントクロスを入れたいな~」っていう人におすすめなのは、赤塚健太さん(TOKYO SPACE DESIGN Lab代表)だよ!
ちなみに健太さんはダウンライトの設置も可能◎
健太さんが気になる人は、こちらの記事も読んでね!
我が家がクロスでこだわったのは、モルタル×ウッドで男前すぎない温かい空間にしたことだよ!
そしておふみの推しは「エコカラットアート」♪
これ可愛すぎませんか?
可愛いだけじゃなく、調湿効果や脱臭効果もあるから梅雨時期に最高なの♪
壁一面に取り付けなくても良いから費用を抑えて採用できるよ◎
取り外しもできて模様替えするときも安心~♪
我が家は【フロアコーティングでおなじみのアップライフさん】にお願いしたよ!
アップライフさんとエコカラットアートについてもっと知りたい人は、こちらの記事も読んでね♪
間取りやレイアウトの注意点
ここからは寝室の間取りやレイアウトの注意点を解説するよ〜。
毎日使う寝室だから、使いやすくてリラックスできる空間にしたいよね!
それには間取りやレイアウトの注意点をあらかじめ知っておくのがおすすめ♪
それぞれどんな注意点があるか詳しく見ていこ〜!
間取りの注意点①クローゼットへの動線を確保する
我が家の寝室はあえて5.4帖に狭くしたよ!
参考プランでは7帖あった寝室だけど、初期図面を見たら気になるポイントが2つあったの。
- クローゼットが寝室からしか使えない
- クローゼット前の廊下がもったいない
クローゼットが寝室からしか使えないと、子どもを寝かしつけたあと立ち入り禁止区域に。
だから、クローゼットの位置を変えて廊下から取り出せるようにしたよ!
住んでみて思ったのは「寝室は狭くても良い◎」ってこと。
寝るだけだから必要最低限、ベッドが置ける広さで十分だった♪
その分ほかのスペースの確保を優先できたから、我が家は狭くして正解だったよ〜◎
間取りの注意点②生活音への対策
生活音の中で比較的大きいのは水回りの音。
ライフスタイルによって、ほかの家族と帰宅時間や就寝時間が合わないということもあるよね。
夜遅くに帰った人が、お風呂やシャワーを使ったりトイレを使ったりすると、どうしても寝てる人に気を遣いがち。
寝ている人は生活音に気づかず眠れて、起きている人は生活音にそこまで気遣いしないで済む間取りが大事だよ!
ほかにも夜に洗濯をする人や食洗機を回す人も多いんじゃないかな?
水回りを1箇所に集める間取りにして、寝室から離すのがおすすめだよ〜!
ここまでが間取りの注意点を紹介してきたけど、ここからはレイアウトの注意点を伝えるよ。
参考にしてね〜◎
レイアウトの注意点①スムーズな生活動線
生活動線を意識しないで寝室のレイアウトを決めると、プチストレスの原因になってしまうよ!
生活動線でチェックしたいのはこの3つ。
- ベッドからドアまでの動線がスムーズか
- ドアの開閉に問題はないか
- 収納家具は動線に沿って配置されているか
最も注意したいのは、ベッドからドアまでの動線がスムーズかどうかだよ。
ベッドからドアの動線は毎日必ず通るから、通りにくいとプチストレスに。
人が通るのには最低で60cmの幅が必要と言われているから、この幅が確保できるように配置してね!
ドアを開けたときにベッドや収納にぶつからないかも注意したいポイント。
開けるたびにぶつかっていると、ドアに傷がついたり破損する原因にもなってしまうよ。
生活動線に合わない場所に収納家具をおいても、使いにくく収納のハードルが上がってしまうの。
きれいな寝室を保つためにも、収納家具は生活動線からすぐ手が届く場所にレイアウトするのがおすすめだよ!
レイアウトの注意点②寝室の広さに合わせる
レイアウトは寝室の大きさに合わせて考えることが大事。
寝室の広さによってベストなレイアウトは違うし、快適さにも差が出てくるの。
10帖のレイアウトをそのまま6帖に取り入れると、どうしても狭く感じてしまうよね。
我が家は5.4帖の寝室で、ダブルベッドと壁の間にサイドボードを置けるスペースを確保したよ!
物を置いていないから、5.4帖でも狭さを感じないよ〜♪
引越し当初、夫婦はベッドで子どもは床でごろ寝スタイル。
最近ママと一緒じゃないと嫌〜ってなるから、1階にパパ、3階に私と子どもが分かれて寝るスタイルにしたよ!
将来的に子どもが1人で寝られるようになったら、子どもが3階、夫婦は1階に戻る予定なの。
大事なのは、どこに優先順位をもってくるかを決めること!
限られたスペースをうまく使って、自分の理想が叶えられるレイアウトをしてみてね◎
我が家の失敗談
ここでちょっと我が家のお話をさせてほしい!
寝室での失敗談がいくつかあるから、これから寝室にこだわりたい人は参考にしてほしいな。
失敗談①ベッドフレームの購入
子どもができる前に購入して、お気に入りだからそのまま使っているダブルベッド。
授乳時にベッドから降りて下で寝る娘に授乳していたから、全く休まらなかった!
ベッドフレームじゃなくて段差の少ないすのこベッドにすればよかったって後悔したよ〜。
失敗談②ベッドの大きさ
ダブルベッドでも寝れるけど、ちょっと窮屈に感じる!
夫婦で寝るベッドの大きさは、寝返りすることも考えてクイーンサイズがよかったって思っているの。
人それぞれ体型に違いはあるけど、ベッドの大きさは少し余裕を持つようにしよう♪
失敗談③扉の選定
とくに子どもの寝かしつけがある人は気をつけて!
デザインが気に入っている引き戸だけど、ソフトクローズの「カチッ」っていう音で寝たはずの子どもが覚醒するよ…。
毎度なるべく音がしないように慎重に閉めているの。
ショールームで試して、開閉音がしないものを採用するのがおすすめだよ!
【まとめ】新築の寝室でこだわりたいポイントとは?
この記事では、新築の寝室でこだわりたいポイントと間取りやレイアウトの注意点をまとめて紹介したよ!
さっそくおさらいをしていこ〜♪
新築の寝室でこだわりたいポイントはこちら!
寝室の間取りの注意点はこちら。
最後はレイアウトの注意点だよ♪
家づくりに大事なのは、住んだときどう使うかを間取りの打ち合わせの段階で考えておくこと!
我が家はそれをしたから、住んだ後の後悔が少ないよ♪
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