家づくり洗面台の後悔しない選び方とは?洗面台のタイプとおすすめの人紹介!

家づくり洗面台の後悔しない選び方とは?洗面台のタイプとおすすめの人紹介!

この記事では、家づくりで洗面台の後悔しない選び方と、洗面台のタイプやおすすめの人を紹介していくよ!

家づくりで洗面台の後悔しない選び方って?

使いやすくておしゃれな洗面台にしたいけど、どれがいいかわからない…」

おふみ

こんな風に思っているふみっこさんいるんじゃないかな?

この記事がおすすめの人
  • 洗面台の選び方を知りたい人
  • 洗面台の選び方で後悔したくない人
  • 自分に合う洗面台を知りたい人

洗面台のタイプに合わせたおすすめの人も紹介しているからチェックしてね♪

家づくりはいろいろ選ぶことや考えることがあって本当に大変。

おふみ

我が家もOHDの狭小住宅で少し特殊だったから、正しい情報を得るのに苦労したよ〜。

そんなおふみの経験を少しでも役立ててほしくて、公式LINEでは無料で家づくりの相談を受け付けています◎

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目次

家づくり洗面台の後悔しない選び方とは?

おふみ

洗面台は毎日使う場所だから、しっかり検討して選びたいよね!

使いやすくてお掃除しやすい洗面台を希望する人が多いんじゃないかな?

ここでは、洗面台の後悔しない選び方を紹介していくよ◎

さっそく順番に見ていこ〜!

選び方①ショールームへ行く

まずはショールームに行くのがおすすめ♪

おふみ

図面ではわからないサイズ感や質感が体感できるよ!

ほかにも、ショールームのスタッフさんから洗面台の最新機能の説明を受けたり、カタログには載っていない情報を教えもらったりできるのも嬉しいポイント!

造作洗面台を希望している人も、一回は行ってみるのがおすすめだよ◎

最近の洗面台には便利な機能がたくさんついているから、どんな機能があるのか把握するのにすごく便利♪

選び方②収納を選ぶ

洗面台の収納が少なくて困ったことない?

おふみ

洗面所って意外とものが増えるから、収納は多い方がいいよね!

一般的な既製品の洗面台だと、鏡の裏、洗面ボウルの下が主な収納だよ。

収納は今と同じくらいでいいかな〜と思っていても、子どもが大きくなるにつれて今よりものは増えていく傾向に!

もっと収納が多い洗面台を選ぶか、壁にニッチをつくって収納を増やす方法があるよ◎

ニッチは壁をふかす必要があるから、工事的に可能かどうかHMと相談してみてね!

選び方③洗面ボウルの素材を選ぶ

洗面ボウルは、丈夫でお掃除しやすいのを選ぶのがおすすめだよ〜!

おふみ

素材によって特徴があるからしっかり比較することが大切◎

一般的に洗面ボウルで使われる素材の特徴をまとめてみたよ〜!

耐久性防汚性
陶器
人工大理石
ホーロー
ガラス
おふみ

洗面ボウルの素材で一番使われているのは陶器

陶器は汚れが付きにくくお掃除しやすいけど、物を落としたときに割れてしまうから注意してね!

人工大理石は樹脂の一種で、割れることはないから安心。

おふみ

その反面、傷が付きやすくヘアカラーなどの薬剤で変質する可能性があるよ。

美しい光沢とお掃除のしやすさで人気のなのはホーロー。

割れにくい・汚れにくいとメリットが多いけど、表面のガラス質コーティングが衝撃や経年によってはがれたり、ヒビが入ったりする可能性があるよ。

おふみ

最近はガラスの洗面ボウルもおしゃれなものが多くて人気♪

水垢がつきやすいからこまめにお手入れする必要があるし、陶器と同じく割れないうに注意が必要だよ!

選び方④高さを選ぶ

床から洗面ボウルまでの高さの目安は「身長÷2」といわれています。

75cm、80cm、85cmが一般的な高さだよ。

子どもが使いやす高さを選ぶ人もいるけど、ちょっと待って!

おふみ

子どもはすぐに大きくなるから、大人の身長に合わせてOK◎

洗面台は多少高さがあってもそこまで使いにくくないから、夫婦で身長差があるときは高い人に合わせるといいよ◎

選び方⑤サイズを選ぶ

大切なのは、家族全員が毎日ストレスなく洗面台を使えること。

洗面台の幅は75cm、90cm、120cm、150cmが一般的だよ。

おふみ

幅を選ぶときに気をつけるのは、人数とライフスタイル!

たとえば朝の身支度のとき、同じ時間帯に使う人数が多ければ横幅がある洗面台だと使いやすいよね◎

一度に何人が使いそうか、少し先のことまで考えて選ぶのがおすすめ!

おふみ

洗面台の隣に洗濯機を置く予定なら、両方の幅を考えて間取りを考えてね♪

洗面台が場所をとって洗濯機をおけない!ということが避けられるよ◎

洗面台のタイプとおすすめの人を紹介

「洗面台」と一言でいっても、実際にはいくつかのタイプに分かれています。

おふみ

タイプごとの特徴やメリット・デメリットを比較して選ぶのが大切◎

さっそく洗面台のタイプと、それぞれおすすめの人を順番に解説するよ〜!

①ユニット洗面台

ユニット洗面台は、あらかじめ洗面ボウル、水栓、収納など必要なものがセットになっているものだよ!

おふみ

ユニット洗面台のメリット・デメリットはこちら!

メリット
デメリット
  • 品質が安定している
  • メーカー保証がある
  • 安価
  • デザイン性・サイズ感の自由度が低い
  • 賃貸感がある

ユニット洗面台の品質が安定している理由は、工場で一括生産されるから◎

ほかのタイプよりデザイン性・サイズ感の自由度は低いけど、当たり外れがないから安心して設置できるよ!

ユニット洗面台がおすすめの人
  • 洗面台の価格を抑えたい人
  • あまり洗面台にこだわりがない人
  • メーカー保証をしっかりつけたい人

洗面台にこだわりがない人には、価格を抑えられるユニット洗面台がおすすめ◎

おふみ

価格も抑えたいけど賃貸みたいになりたくないな〜という人は天井や壁にこだわってみて♪

アクセントクロスやタイルを使うと、おしゃれな印象になるよ〜!

②システム洗面台

システム洗面台は、用意されている数種類のパーツを選んで組み合わせるタイプのもの。

おふみ

我が家もシステム洗面台にしたよ〜♪

メリット
デメリット
  • 好みにカスタマイズできる
  • 部品交換にも対応可能
  • メーカー保証がある
  • ユニット洗面台より高価
  • 選び方次第で造作より高価になる

システム洗面台は、ユニット洗面台と造作洗面台の中間と考えてOK!

機能性もバツグンで、使いやすく考えられています◎

システム洗面台がおすすめの人
  • 既製品だけど造作風にしたい人
  • パーツ選びを楽しめる人
  • 機能性にこだわりたい人

ユニット洗面台の手軽さと造作洗面台の自由度、どっちもほしい!という人はシステム洗面台がおすすめ◎

我が家も最初は造作がいい!って思ってたけど、HMが希望の造作洗面台メーカーに対応していなかった…。

さらに、いいな〜と思った造作洗面台のお値段なんと約62万円!

造作洗面台を諦めようとしてたけど、そんなときおしゃれなシステム洗面台を見つけました♪

Panasonic公式HPから引用
おふみ

Panasonicの「シーラインフロート」という洗面台だよ〜。

シーラインはHMのオプション価格でプラス5万円!

我が家は同じホワイトで統一しました◎

照明やタオルバーにもこだわれば、さらに造作風になるからおすすめだよ♪

オプション価格はHMごとに異なるから、事前に確認してね!

③造作洗面台

造作洗面台は、オーダーしてつくってもらう完全オリジナルなものだよ!

おふみ

世界にひとつだけの洗面台に憧れている人もきっと多いはず◎

メリット
デメリット
  • 好みのサイズや雰囲気にできる
  • 施主支給のパーツを使える
  • 高価
  • 施工店の技術力が必要
  • 施工店の保証のみ

選び方によってはシステム洗面台より安く仕上げられるよ!

造作洗面台がおすすめの人
  • 既製品にはないサイズで作りたい人
  • 高価でも洗面台にこだわりたい人
  • 造作に慣れた施工店で施工する人

すべてにこだわりたい!という人は造作洗面台がおすすめ◎

おふみ

気をつけるポイントは、施工店が造作に慣れているかどうかだよ!

造作は施工店の経験に左右されるから、実績があるか確認してみることが大切◎

HMによって造作洗面台が入れられない場合もあるから、早めに確認してみてね!

施主支給ができないとき、あとから造作洗面台を入れたりタイルやアクセントクロスを貼ったりなど、プチリフォームを考えている人いない?

そんなときは赤塚健太さん(TOKYO SPACE DESIGN Lab代表)に相談してみて♪

TOKYO SPACE DESIGN Lab代表

赤塚健太さん

  • 空間デザイナー/内装職人/DIY講師
  • 施工業務:住宅/店舗/オフィス/リノベーション設計施工 各種単体内装工事 3Dパース作成 IKEAキッチン正規取扱店
  • 講師業務:職人/DIYer育成セミナー講師(壁紙・CF・フロアタイル等) IKEA渋谷店専属セミナー講師 よみうりカルチャー壁紙貼り講師 その他リフォームセミナー等各種講師実績

健太さんはリノベや内装のプロ!

知識が豊富だから、安心してお任せできるよ〜♪

おふみ

「おふみ割」があるから、健太さんに見積もり依頼するときは「おふみの紹介」と伝えてね◎

我が家もあらかじめ健太さんに相談すればよかった〜ってことがあったよ!

内覧会のあと洗面台の背面にアクセントクロスとタイルを貼ろうとしたんだけど…。

おふみ

プチリフォーム当日に発覚したことがあったの!

なぜか洗面台の両脇に5cmくらいのスキマができてて、アクセントクロス貼るにもスキマに手が入らないから洗面台上部だけにしか貼れないって…。

おふみ

結局アクセントクロスは諦めたよ〜。

洗面台ごと外してクロス貼ると思ってたけど、物理的に無理だったみたい…。

あとからリフォームするときは、どこをリフォーム予定で設備はどこまで外せるか確認しておくと安心だよ◎

洗面台の後悔しない選び方のまとめ

この記事では、家づくりで洗面台の後悔しない選び方と、洗面台のタイプやおすすめの人を紹介しました。

おふみ

それぞれのポイントをおさらいするよ〜♪

家づくりで洗面台の後悔しない選び方のポイントは5つ!

洗面台のタイプとおすすめの人はこちらだよ!

スクロールできます
メリットデメリットおすすめの人
ユニット洗面台・品質が安定している
・メーカー保証がある
・安価
・デザイン性・サイズ感の自由度が低い
・賃貸感がある
・洗面台の価格を抑えたい人
・あまり洗面台にこだわりがない人
・メーカー保証をしっかりつけたい人
システム洗面台・好みにカスタマイズできる
・部品交換にも対応可能
・メーカー保証がある
・ユニット洗面台より高価
・選び方次第で造作より高価になる
・既製品だけど造作風にしたい人
・パーツ選びを楽しめる人
・機能性にこだわりたい人
造作洗面台・好みのサイズや雰囲気にできる
・施主支給のパーツを使える
・高価
・施工店の技術力が必要
・施工店の保証のみ
・既製品にはないサイズで作りたい人
・高価でも洗面台にこだわりたい人
・造作に慣れた施工店で施工する人

プチリフォームの相談は、赤塚健太さん(TOKYO SPACE DESIGN Lab代表)にするのがおすすめだよ◎

気になる人は、健太さんのインスタからDMしてみてね♪

おふみのブログみたよ!でおふみ割があるよ◎

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