この記事では、家づくりでお風呂の後悔しない選び方と、浴室のタイプや快適な浴室づくりのポイントを紹介します。
「お風呂の後悔しない選び方って?」
「浴室のタイプと快適な浴室づくりのポイントが知りたい!」
こんな風に思っているふみっこさんは、この記事を家づくりの参考にしてみて♪
- お風呂選びのポイント
- 浴室のタイプや特徴
- 快適な浴室づくりの方法
家づくりでは、後悔しないために正しい情報から知識を得ていくことが大切!
おふみはお風呂で後悔したところがあるよ〜。
家づくりの情報って多いから、どれを選べばいいか迷うよね…。
そんなふみっこさんの力になりたくて、無料で家づくりのお得な情報を発信する公式LINEをつくったよ◎
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家づくりお風呂の後悔しない選び方とは?
お風呂選び=メーカー選びってなりがちじゃない?
その気持ちわかる!
お風呂はメーカー選びも大切だけど、そのほかにも選ぶポイントがたくさんあるよ。
さっそくお風呂の選び方を見ていこ~!
選び方①お風呂のサイズ
お風呂のサイズには、一定の規格があるからその中から選ぶのが一般的だよ。
お風呂のサイズはこちら♪
お風呂のサイズ | 特徴 |
0.75坪 | ・コンパクトで一人の入浴向き ・配置や設備をシンプルにするとスペースの有効活用が可能 |
1坪 | ・一般的な戸建てでよく選ばれるサイズ ・浴槽に足を伸ばして入りたい人は、1坪以上がおすすめ |
1.25坪 | ・1坪タイプとともによく選ばれるサイズ ・子どもと入っても余裕がある広さ |
1.5坪 | ・広々としたスペース ・大きめの浴槽やカウンターの設置が可能 |
「子どもと入るときに狭くないか」「浴槽に足を延ばして入れるか」など、生活をイメージしてお風呂の大きさを選んでみてね♪
選び方②扉の種類
意外と選び方に迷うのがお風呂の扉の種類。
扉には3つの種類があるから、それぞれ特徴をチェック〜♪
①引き戸
引き戸はスライドして開閉するから、扉を開くためのスペースを取らないところが特徴だよ。
シンプルだからお掃除がラクなのも嬉しい◎
レールにほこりが溜まりやすいから、こまめなお手入れが必要だよ!
②折れ戸
扉の中心で折りたたむタイプの扉のことだよ。
引き戸よりレールのお手入れはラクだし、開閉に必要なスペースが少ないから省スペースで出入りが可能◎
脱衣所が狭くても安心だよ!
折りたたむ部分の劣化やメンテナンスが必要になるから、お手入れまで考慮して選んでね♪
③開き戸
扉を浴室の奥に押す・手前に引くといった一般的なタイプの扉のこと。
我が家はこの開き戸タイプだよ〜!
子どもや高齢の方でも開け閉めの負担が少ないのが特徴◎
浴室側に扉が開くから、洗い場に人がいるときに注意が必要だよ〜。
選び方③床の種類
床を選ぶ気をつけてほしいポイントは次の2つ。
①滑りにくいこと
子どもが滑って転ぶのって怖いよね!
だからおふみは、滑りにくいほっカラリ床を選んだよ〜。
柔らかいから子どもを洗うとき膝をついても痛くないし、冬でも床が冷たくないから不快感ゼロ♪
②お掃除がラクなこと
一般的に床には、ユニットバスに使われるような樹脂が使われていているよ。
水はけ・防カビを考慮した加工がされているけど、床の溝がお掃除しにくいときも。
床の溝は浅いほうがブラシでのお掃除がしやすいよ♪
お掃除しやすいかもチェックして選んでみてね!
選び方④浴槽の素材
浴槽の素材としてよく比較されるのが、標準のFRPと人工大理石。
FRPは繊維強化プラスチック、人工大理石は主成分をアクリル樹脂やポリエステル樹脂とする素材のことだよ。
この2つを比較してみました♪
耐久性 | 防汚性 | 価格 | |
FRP | ◯ | ◯ | ◎ |
人工大理石 | △ | ◎ | ◯ |
我が家の浴槽はFRPだよ〜。
実家が人工大理石の浴槽で、お手入れしやすいと思って検討したけど…。
結局こまめなお掃除が必要なのは同じみたいだから、標準にしたよ!
人工大理石は、表面が滑らかで大理石のような温かみがあるから、入浴中とてもリラックスできるのが◎
強度に優れているFRPに比べ、人工大理石は素材が柔らかめだよ。
浴槽に傷がつくのが心配な人はFRPがおすすめ◎
選び方⑤オプションの必要性
お風呂にはたくさんのオプションがあるけど「つけたけど要らなかった」なんていうことも。
標準そのままじゃなく必要性を考えて選んでみて♪
おふみが実際に住んでみて思った、つけてよかったオプションといらなかったオプションを紹介するね!
- お風呂のふた
- ハンガーパイプ
- タオルバー
お風呂のふたは標準でついてきたから使ってみたけど、保温高価が高くて意外と重宝しているよ♪
家族のお風呂時間がバラバラなお家なら、つけておくのがおすすめです◎
ハンガーパイプは2本設置。
我が家はいつも洗濯物を浴室乾燥するからかなり助かっているよ♪
タオルバーは開き戸の脱衣所側に設置しました◎
お風呂上がりの使ったタオルやバスマット干しに便利だからつけてよかったよ〜!
- シャワーのスライドバー
- 収納棚
- カウンター
スライドバーは水垢でスライドしにくくなるし、収納棚はものを置くとぬめるし水も溜まりがち。
カウンターは一度も出番がないからつけないのもありだよ。
オプションは必要性を検討するのが大切だね!
ちなみに我が家のお風呂は窓なしにしたよ♪
窓がないとお掃除の場所が減るし、外気の影響を受けないからお湯がさめにくく光熱費にも優しい◎
最近では防犯面も考えて、窓なしのお風呂を選ぶ人も増えているみたいだよ。
ここまで、お風呂の選び方を見てきたけど、どうだったかな?
「やっぱり一人で決めるのが不安」っていうふみっこさんいると思う…。
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浴室のタイプと快適な浴室の作り方
ここからは、浴室のタイプと快適な浴室の作り方を紹介するよ!
浴室は選び方によって費用が大きく変わるから、しっかり比較することが大切。
浴室のタイプや快適な作り方を知って、理想の暮らしを叶えよう♪
では、それぞれ詳しく見ていこ〜!
浴室のタイプ
浴室には3つのタイプがあるよ〜!
メリット | デメリット | |
ユニットバス | ・コストパフォーマンスが高い ・防水性が高い ・工期が短い | ・規格外の変更ができない ・設備の後付けができない |
ハーフユニットバス | ・デザインを楽しめる ・ユニットバスが入らない浴室も設置できる ・水栓、照明のオーダーメイドができる | ・選択肢が少ない ・ユニットバスより防水性に劣る |
造作風呂 | ・自由な広さで作れる ・こだわりを反映して作れる ・狭小地に合わせて作れる | ・高価格 ・メンテナンスに費用、手間がかかる |
ユニットバスは全体をひとつのパッケージとして考えて、規格に沿って組み立てていく浴室のこと。
規格が決まっているため、価格の割に品質が安定していて高いコストパフォーマンスが魅力だよ!
あとから手すりなどオプションをつけるのが難しいタイプだから、必要なものは最初に全部つけることが大切◎
ハーフユニットバスは、浴槽や床、浴槽の高さまでの壁がセットになったタイプの浴室だよ!
浴室の上半分と下半分のつなぎ目ができるため、つなぎ目のないユニットバスより防水性は劣る面も。
屋根の傾斜があって標準のユニットバスが入らないときや、お風呂のデザインを楽しみたい人におすすめのタイプだよ!
造作風呂は、すべてのパーツがオーダーメイドのお風呂のこと。
既製品ではできないプランを希望する人は、造作風呂がおすすめ。
どうしても高価格になってしまうから、家づくり全体の予算を考慮してみることが大切だよ!
快適な浴室の作り方
ここまで紹介した内容を踏まえて、快適な浴室の作り方を解説するよ!
ポイントはこちら♪
①ショールームで体感してみる
快適な浴室を作るには、ショールームで体感するのが必須◎
実際に浴室内に入ってみると、動線や生活をイメージして決められるよ♪
動線って大切なの!
おふみは、お風呂のリモコンは扉側につけたけど、浴槽の栓を奥につけてしまった〜。
結局中まで入ってお風呂準備することに…。
イメージするって意外と難しいから体感することが大切だよ〜。
②お掃除しやすさを重視する
新居ではお掃除しやすいお風呂にして、家事の負担を減らしたい!って思うよね。
各メーカーでは床や排水口のお掃除がしやすい工夫をしているよ♪
ラクしてきれいが保てるのは嬉しい◎
独自のお掃除機能をつけたメーカーもあるから必ず比べてみて!
HMによって取り扱っていないメーカーもあるから、あらかじめHMに確認してね◎
【まとめ】お風呂の後悔しない選び方
この記事では、家づくりでお風呂の後悔しない選び方と、浴室のタイプや快適な浴室づくりのポイントを紹介したよ~!
それぞれおさらいしていこう◎
お風呂の後悔しない選び方のポイントは5つ!
つづいて浴室のタイプはこの3つだよ!
メリット | デメリット | |
ユニットバス | ・コストパフォーマンスが高い ・防水性が高い ・工期が短い | ・規格外の変更ができない ・設備の後付けができない |
ハーフユニットバス | ・デザインを楽しめる ・ユニットバスが入らない浴室も設置できる ・水栓、照明のオーダーメイドができる | ・選択肢が少ない ・ユニットバスより防水性に劣る |
造作風呂 | ・自由な広さで作れる ・こだわりを反映して作れる ・狭小地に合わせて作れる | ・高価格 ・メンテナンスに費用、手間がかかる |
最後は、快適な浴室づくりのポイントだよ!
お風呂の後悔しない選び方を知っておくと、家づくりがスムーズに◎
今回紹介した浴室のタイプや快適な浴室づくりのポイントを参考にしてね!
そうはいっても家づくりは悩みや不安が多いよね…。
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