この記事では、狭小におすすめのハウスメーカーと費用相場やこだわりポイントをまとめて紹介するよ〜!
「狭小住宅におすすめのハウスメーカーはある?」
「費用相場や建てるときのこだわりポイントを知りたい!」
都心部の人口集中を背景に土地の価格が年々上昇している今、注目されている狭小住宅。
- 狭小住宅の建築を予定している
- 狭小住宅が得意なハウスメーカーを知りたい
- 費用相場やこだわりポイントを参考にしたい
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狭小におすすめのハウスメーカーはある?
ここでは、狭小住宅におすすめのハウスメーカーを紹介します。
狭小住宅とはなにか?から解説するね♪
おおよそ15坪〜20坪の土地を狭小地、そこに建てられる住宅が狭小住宅と呼ばれるよ!
狭小地は整形地以外に、台形や三角形の土地といった不整形地があるのも特徴なの。
狭小におすすめのハウスメーカーを選ぶポイント
最初に、狭小住宅におすすめのハウスメーカーを選ぶポイントを把握しておこう♪
順番に解説していきます◎
細かい単位で間取りの調整が可能
狭小住宅では、限られた土地をいかに有効に使うかが大事だよ!
土地をめいっぱい使うと居住空間が広くなる〜♪
間取りの調整単位が細かいと、間取りの自由度が高くなり無駄なスペースが減らせるよ!
耐震、制振に強い
狭小住宅では3階建てのように縦に長い建物が多くなる分、より地震の影響を受けやすくなることも。
耐震、制振に強いことが求められるため、耐震等級3や制振ダンパーの有無は確認するのがおすすめだよ♪
狭小住宅の実績が多い
実績が多いと、設計士さんや大工さんが狭小住宅に慣れているから設計や工事やスムーズに進みやすいよ!
営業担当さんも経験をいかして、希望に沿う提案をしてくれるからおすすめ♪
ここまでのポイントを踏まえて、狭小におすすめのハウスメーカーを紹介するね◎
それぞれ詳しく解説するよ〜!
狭小におすすめのハウスメーカー①ヘーベルハウス
ヘーベルハウスは、30年以上「3階建てのパイオニア」として、狭小地を有効活用してきたハウスメーカー。
都心部の狭い土地でも、縦の空間を活かした開放的な間取りが得意だよ♪
鉄骨造の家づくりがメインで、ビル建築にも採用されるシステムラーメン構造により耐震性も抜群です!
間取りの変更単位 | 耐震、制振 | 実績 |
間取りの変更単位は30.5cmで、細かい調整がやや難しい印象。
耐震等級は標準で3を取得可能で、制振性を高めるオイルダンパー「サイレス」が採用されているの。
3階建てのパイオニアの実績から、狭小でも使い勝手の良い家づくりのノウハウを紹介してくれるよ◎
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狭小におすすめのハウスメーカー②三井ホーム
三井ホームは、木造でありながら地震に強い3階建ての住宅を提供しているハウスメーカー。
木の温もりが感じられる外観のデザイン性が高く、業界で初めてインテリアコーディネーターを導入したのも三井ホームだよ!
間取りの変更単位 | 耐震、制振 | 実績 |
地震に面で耐えるプレミアム・モノコック構法(2×6工法)のため、間取りを細かく調整するのは難しいけど、標準で耐震等級3の取得が可能!
また、天井の高さを自由にできる構法のため、狭小でも開放感のある室内空間を実現してくれるよ〜。
とくに3階建ての「クレセール」は、狭小が得意な商品だからおすすめ♪
屋上をリゾート風にしたり、バルコニーにガーデニングスペースを設けたりと、都心部でもくつろぎを感じる豊かな暮らしを提案してくれるよ!
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狭小におすすめのハウスメーカー③パナソニックホームズ
パナソニックホームズは、Panasonicの技術を活かした高性能の家づくりをするハウスメーカー。
中庭を取り入れることで、狭小でも明るく開放感のある家づくりを可能にしているよ!
間取りの変更単位 | 耐震、制振 | 実績 |
とくに、HS構法(制震鉄骨軸組構法)の場合、15cm単位で間取りの調整ができるのがおすすめポイント。
細かい単位で調整できるから、不整形な土地をフル活用できるよ〜◎
都心部の複雑な法規制にも柔軟に対応可能。
幅広いプランを提供してくれるから、狭小でも間取りの自由度を重視したい人におすすめだよ!
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狭小におすすめのハウスメーカー④アイ工務店
アイ工務店は、ハイミドル〜ミドルコストのハウスメーカーで、設計の自由度や高い住宅性能が特徴。
短期間で急成長しているハウスメーカーだよ♪
間取りの変更単位 | 耐震、制振 | 実績 |
アイ工務店のおすすめポイントは、LDK・居室・収納等の間取りが1cm単位で調整できることです◎
また、設計基準寸法は2パターンから選択可能。
「尺モジュール」と「メーターモジュール」があり、ニーズに合わせられるよ!
木造の軸組構法と耐力壁のハイブリッド工法で、耐震等級は3相当を取得。
スキップフロアやハーフ吹き抜け、半地下など縦方向の空間を活用するのが得意なのもおすすめポイントだよ!
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狭小におすすめのハウスメーカー⑤オープンハウス
オープンハウスは、首都圏を中心に土地や戸建てを仲介する不動産会社。
住宅の建築をするのはグループ内の「オープンハウス・アーキテクト」と「オープンハウス・ディベロップメント」の2つの部門なの。
我が家は「オープンハウス・ディベロップメント」だよ!
都心部の土地取得が得意だから、その土地をいかす高い設計力をもっているセミオーダー型のハウスメーカー。
間取りの変更単位 | 耐震、制振 | 実績 |
耐震等級は1で、建築基準法を満たすラインだよ。
我が家の場合、間取りは参考プランがベースにあったけど、割と自由に間取りの変更ができたよ〜!
オープンハウスは狭小の実績が豊富だから、都心部の家づくりならではの提案力が期待できるよ◎
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狭小の費用相場とこだわりポイント
ここからは、狭小住宅の費用相場とこだわりポイントを紹介するよ〜!
狭小住宅の費用相場がどのくらいか気になるよね。
それに、狭小住宅でも快適に過ごすためのこだわりポイントも知りたいところ。
あらかじめこだわりポイントを知っておけば、間取りのプランがスムーズに進んで家づくりの負担が減らせるよ◎
狭小の費用相場はいくら?
ます、狭小住宅の費用相場から見ていこ〜♪
狭小住宅の費用相場:2,500万円
最も多いのは1,500万円〜3,000万円の価格帯で、2,000万円台の割合が高くなっています。
ここで「あまり30坪くらいの2階建てと変わらない…」って思った人多いんじゃないかな?
建坪が小さい分安く済むような気がするよね。
理由は、狭小だから発生する費用があるからなの。
- 狭小地は防火地域、準防火地域が多く、基準を満たすための建材費用
- 鉄骨造や木造でも3階建ての場合が多く、構造計算のための費用
- 建材や工事車両を置く土地を借りるための費用
狭小だからといって大幅に安くならないということを理解して、資金計画をすることが大事だよ〜!
狭小のこだわりポイント
狭小住宅でも、こだわりポイントをしっかりおさえれば快適に暮らせるよ〜♪
それぞれ詳しく解説するね!
狭小のこだわりポイント①収納スペースを確保する
狭小住宅だと「収納スペースが確保できず物が溢れてしまうんじゃ…」って心配になるよね!
少しでもすっきり広く見せたいから、収納スペースはしっかり確保したいところ。
- 造作で収納家具をつくってもらう
- デッドスペースを収納に活用する
- 収納付きの家具を購入する
造作で収納家具をつくってもらうと、ピッタリとすき間なく家具をおさめられるから無駄なスペースができないよ!
階段下や屋根裏などのデッドスペースも、収納に活用するのがおすすめです♪
ソファやスツールを置く場合は、収納付きのものを購入するのも◎
狭小のこだわりポイント②吹き抜けで明るさと開放感を確保する
吹き抜けを上手に使えば、明るさと開放感を確保できるよ!
「面積が少ないのに吹き抜けなんてもったいない!」って思うよね。
狭小住宅は、都心部の住宅が密集している地域に建つことが多く、ほかの建物に囲まれている場合があるよ。
日光が入りにくく、日中でも暗さや圧迫感を感じることも。
吹き抜けをつくり高いところから日光を入れると、明るく開放感を感じられるよ!
天窓をつくったり、天井近くに小窓をつくったりして自然光を取り入れるのもおすすめ♪
狭小のこだわりポイント③壁を少なくする
視線をさえぎる壁があると、どうしても窮屈に感じるよね。
壁が多いと、壁厚の分居住空間が狭くなる原因に。
狭小住宅では窮屈さを感じさせないように、なるべく壁が少ない間取りを考えるのがポイントだよ!
独立性を持たせたいときは、スキップフロアを採用すると壁がなくても空間を仕切れるからおすすめ。
壁の有無は耐震性にも影響してくるから、設計士さんと相談しながら進めてね◎
狭小におすすめのハウスメーカーと費用相場やこだわりポイントまとめ!
この記事では、狭小におすすめのハウスメーカーと費用相場やこだわりポイントをまとめて紹介しました!
今回のおさらいをしましょう。
狭小におすすめのハウスメーカーはこちら!
つづいて、狭小の費用相場だよ〜!
狭小住宅の費用相場:2,500万円
狭小のこだわりポイントはこちら♪
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