家づくりキッチンの後悔しない選び方とは?種類ごとの特徴とおすすめの人まとめ!

家づくりキッチンの後悔しない選び方とは?種類ごとの特徴とおすすめの人まとめ!

この記事では、キッチンの後悔しない選び方や、種類ごとの特徴とおすすめの人を紹介します。

おふみ

毎日使うキッチンは選び方が大事だよ!

キッチンの後悔しない選び方が知りたい

種類ごとの特徴とおすすめの人って?

こんな風に思っているふみっこさんいるんじゃないかな?

おふみ

あらかじめ選ぶポイント知っておくと、後悔するリスクがグッと減らせるよ。

キッチン選びに失敗したくない人は、ぜひ最後まで見てね◎

この記事がおすすめの人
  • キッチン選びに迷っている人
  • キッチンの選び方が知りたい人
  • 自分に合うキッチンの種類が知りたい人

キッチン選びに後悔しないために「知らない」を減らすことが大切。

おふみは「キッチンのここ後悔した〜!」ってところあるよ。

おふみ

実際に住んでみないとわからないことってあるんだよね…。

そんなおふみの経験を活かしてふみっこさんの後悔を少しでもを減らすお手伝いがしたい!

そう思って、公式LINEでは無料で家づくりの相談を受け付けているよ◎

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目次

家づくりキッチンの後悔しない選び方とは?

最近のキッチンは機能もデザインも種類が増えて、どれを選べばいいか迷うよね!

ライフスタイルによってキッチンの選び方はさまざま。

おふみ

できるだけ後悔しない選び方をしたいよね。

ここでは、キッチンの後悔しない選び方を順番に紹介していくよ〜!

キッチンの選び方に迷っている人は、ぜひ最後まで読んでね◎

選び方①生活をイメージしてレイアウトを選ぶ

キッチンのレイアウトは大きく分けて「壁付けキッチン」と「対面キッチン」の2つに分けられます。

家族とのコミュニケーションにも関係するから、どちらのタイプを選ぶかしっかり考える必要があるよ◎

それぞれのメリット・デメリットをまとめたから詳しくチェックしていこ〜。

スクロールできます
壁付けキッチン対面キッチン
メリット・限られた面積を有効に使える
・臭い・油煙が気になるときは独立型にもできる
・料理に集中しやすい
・家族とコミュニケーションが取りやすい
・洗い物などを目隠しできる
・スムーズな動線を確保しやすい
デメリット・子どもの様子が見えにくい
・動線が悪くなることがある
・ある程度の広さが必要
・臭い・油煙が部屋全体にまわりやすい

最近は、限られた家の面積を有効利用できる壁付けキッチンを選ぶ人も増えてきたんだって。

おふみ

狭小地で家づくりを考えている人は、壁付けキッチンも検討してみるのがおすすめ◎

対面キッチンには、フルフラットとセミフラットがあるからあわせて見ていこう!

スクロールできます
フルフラットセミフラット
特徴・ダイニングとの仕切りがないオープンなキッチン・コンロやシンクの一部が腰壁、壁で仕切られているキッチン
メリット・開放感がある
・作業スペースが広く、すっきりした印象
・調理に集中しつつ、家族と会話できる
・生活感が出にくい
デメリット・片付けないと生活感が出やすい・腰壁・壁の掃除が必要
フルフラット
セミフラット

開放感もほしいけど、調理場が丸見えなのもちょっと…という人はセミフラットを選ぶのがおすすめ◎

我が家は、間取りの関係でフルフラットが難しかったから、コンロの前だけ壁があるセミフラットを指定したよ。

おふみ

やっぱりコンロの前に壁があると安心!

シンクの前は腰壁なしのフラットになっているから、狭小住宅でもすっきり広く見えて採用してよかった〜!

キッチンにいても子どもやわんこの様子も見れるから一石二鳥だよ◎

おふみ

壁付けキッチンでも対面キッチンでも、絶対にやってほしいのがキッチンパネルの延長!

キッチンパネルとは、ガスコンロやIHクッキングヒーター周辺の壁面をカバーするパネルのこと。

我が家のキッチンパネルはちょうどコンロと同じ位置までなんけど、ここを延長しなかったせいでクロスに油はねがすごいんだ…。

おふみ

かなり後悔しているから、延長できるか確認してできるなら絶対延長して!

実際の生活をイメージして、細かいところまで指定するのを忘れずにね◎

選び方②肘の高さを基準に選ぶ

キッチンは肘の高さを基準に選ぶと作業しやすい

標準は85cmとされていて、一般的に国内メーカーなら5cm刻みで変更可能。

標準の85cmにしておけばいいかな〜」と思いがちだけど…。

おふみ

それちょっと待って〜!

標準の高さが自分に合うとは限らないよ!

使いやすいキッチンの高さは?
  • 身長÷2+5cm
  • 肘の高さ-10cm

キッチンの最適な高さを「身長÷2+5cm」で計算するメーカーがほとんど。

もちろんこれもOKなんだけど、この計算だと合わない人がいるから注意してね。

おふみ

その理由は、腕や脚の長さが人によって違うから!

身長も参考にしつつ「肘の高さ-10cm」で計算すると、もっと使いやすいキッチンになるから試してみて◎

ちなみに我が家のキッチンの高さは85cmで、身長152cmのおふみが立つとこんな感じ〜。

おふみみたいにスリッパを履く人は、キッチンの高さを選ぶときスリッパの厚みも考慮してね!

「夫婦でキッチンを使うよ〜」という人は、頻繁に使う人に合わせるか、身長の小さい人に合わせるのが◎

夫婦で相談してベストな高さのキッチンを選んでね!

選び方③お手入れしやすさを考えて素材を選ぶ

キッチンの顔となるのがワークトップとシンク。

おふみ

頻繁に使うキッチンだから、お手入れしやすい素材を選ぶのがおすすめだよ!

素材によって価格も変わるから、特徴を押さえて素材を選ぶようにしよう◎

ワークトップ、シンクに使われる素材はいくつか種類があるけど、今回はそのなかでも人気のあるステンレスと人工大理石について解説するよ!

まずはそれぞれの特徴を見ていこ〜!

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ステンレス人工大理石
耐熱性
耐汚性
メンテナンス性
耐久性
耐衝撃性
インテリア性
価格安価やや高価

ステンレスは、メンテナンスがしやすく価格もお手頃だよ。

人工大理石は、ちょっとお高めだけど色が豊富でおしゃれ◎

おふみ

つづいて、メリットとデメリットを比べてみるよ!

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ステンレス人工大理石
メリット・サビにくい
・長持ちする
・お手入れが簡単
・色の種類が豊富
・水垢が目立ちにくい
・シンクに使うと音が静か
デメリット・水垢がつきやすい
・色が選べない
・長期間使うと黄ばみが気になる
・シミがつきやすい

ワークトップとシンク、それぞれ違う素材を組み合わせるのも有り◎

おふみ

我が家は、ワークトップが人工大理石でシンクはステンレスを選んだよ。

人工大理石のワークトップは、将来黄ばみが目立ちにくいことを期待して選んだほんのりグレー色がお気に入り◎

ステンレスのシンクはお手入れがラクチン♪

おふみ

おふみは、音が静かで傷もつきにくいエンボス加工されたものを指定したよ!

お手入れがラクだとお料理も楽しくなるよね♪

毎日使うキッチンは、お手入れのしやすさを考えて素材を選ぶのがおすすめだよ!

選び方④間取りを考えて収納を選ぶ

キッチンはどうしても生活感が出る場所。

ただ単にたくさん収納を増やせばいい訳ではなく、家の間取りを考えて選ぶのが大切なポイントだよ。

間取りといえば…。

おふみは、間取りの打ち合わせのときからキッチンにべビーゲートが設置できるか確認したよ。

おふみ

ベビーゲートって設置できる幅が決まっているんだよね。

賃貸時代、キッチンに子どもとわんこが侵入してあぶなかったから、新居には絶対ベビーゲート設置しようと決めていたんだ〜。

どんなキッチンにしたいか、間取りの打ち合わせで希望を伝えてみるのが大切◎

今から紹介する収納の種類を参考に、間取りの打ち合わせをしてみてね♪

前面収納

前面収納とは、対面キッチンのダイニング側にある収納スペースのこと。

引き出しタイプや開戸タイプ、扉なしで見せる収納にするタイプがあるよ。

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メリットデメリット
・ダイニング・リビングで使うものを収納できる
・ダイニング側からアクセスしやすい
・キッチンと一体型で見た目すっきり
・キッチンに奥行きが必要になる
・ダイニングテーブルとの間にある程度の間隔が必要
・大きなものは収納できない

我が家は、前面収納をつけた場合キッチンに奥行きが出て、カップボードとの通路幅が狭くなるから採用しなかったの。

おふみ

狭小地の人は、特に間取りに注意が必要だよ。

背面収納

背面収納とは、キッチンに立ったとき背面側にある収納のこと。

背面収納の種類としては食器棚やカップボードがあるよ。

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メリットデメリット
・キッチン本体で足りない収納を補える
・カウンターで作業ができる
・キッチン本体と背面で収納の振り分けができる
・圧迫感がある
・カウンターが散らかることがある

我が家では背面収納にカップボードを採用。

既製品なのに家具っぽい仕上がりがとってもお気に入りだよ◎

毎日使うキッチンにときめきがほしくて、キッチンの背面にはタイルを貼って飾り棚を設置♪

おふみ

飾り棚は棚受けが見えないように工夫したよ〜。

飾り棚は何を置くかによって奥行きや幅が変わってくるから、事前に飾るものを決めておくと◎

タイルやクロスを貼るとおしゃれに見えるし、面材にこだわるのも素敵だよ〜。

見落としがちなコンセントも、家電を置く位置に合わせて指定してね!

アース付きコンセントが必要かどうかも確認しておくと安心◎

付ける場合は、どこにオーブンレンジなどアース線付きコンセントが必要な家電を置くか事前に把握しておくといいよ!

パントリー

パントリーとは、キッチンに設けた食料や食器の収納スペースのこと。

キッチンの横に棚をつくるタイプや、ウォークイン、ウォークスルーのタイプもあるよ。

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メリットデメリット
・食品をまとめて保管できる
・キッチンが整頓できる
・収納したものが探しやすい
・スペースを確保しないといけない
・収納した食品の管理が必要

我が家は前面収納の代わりに小さなパントリーを採用。

収納を工夫すれば物の管理がしやすく、キッチンがすっきりするからおすすめだよ◎

あまり買い置きしないからいらないかな〜っていう人は設置しなくてもいいかも。

ただ、あとからパントリー付ければよかった!ってならないように将来的なライフスタイルも考えて検討してみてね!

おふみ

ここまで、キッチンの間取りや選び方を紹介してきたけど、どうだった?

毎日使うキッチンだから、後悔したくないし選び方に迷うって人が多いと思う…。

そんなときは、おふみが絶大な信頼をよせる家づくりコンサルタントのカナマルさんに相談してみて♪

カナマルさんとは?

カナマルHOUSE  

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  • 元ハウスメーカー勤務
  • 全国のHM&工務店を紹介
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カナマルさんに相談すると、どんなキッチンが向いているか的確なアドバイスをくれるよ!

ご自身も家づくりを経験したから、家づくりをするふみっこさんの気持ちもわかってくれるから安心◎

おふみ

カナマルさんはキッチンや間取りだけでなく、見積もりの相談も聞いてくれるよ!

こんなにサポートしてくれるのに費用は最初から最後まで0円!

おふみがまた家を建てるなら、絶対カナマルさんに相談したいよ〜!

おふみ

カナマルさんなら、きっとふみっこさんの力になってくれるはず◎

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キッチンの種類ごとの特徴とおすすめの人

ここからは、キッチンの種類ごとの特徴と、それぞれおすすめの人を紹介していくよ!

キッチンの種類は形によって5種類に分けられます。

おふみ

こんなにたくさんあるんだね〜。

では、さっそくキッチンの種類を順番に紹介していくね!

①アイランドキッチン

アイランドキッチンは全辺が壁に接していない「島」のようなキッチン。

おふみ

家族とコミュニケーションを取りやすいキッチンだよ!

見た目もスタイリッシュで憧れる人も多いんじゃないかな?

アイランドキッチンの特徴

左右どこからでも出入りができるため、回遊動線と呼ばれる効率的な動線を叶えられるよ!

キッチンの4面全部を仕上げる必要があるから、キッチンの種類の中でも価格はややお高め。

おふみ

オープンなだけに、物が出しっぱなしだと一気に生活感が出てしまうよ。

毎日どのくらい整理整頓に時間を使えるか考えて決めるのがおすすめだよ◎

アイランドキッチンがおすすめの人
  • キッチンに使える面積に余裕がある人
  • ホームパーティの機会が多い人
  • 整理整頓が苦にならない人

②ペニンシュラキッチン

ペニンシュラキッチンは、アイランドキッチンの横1辺が壁に接している「半島」のようなキッチン。

現在、最も主流になっているのがペニンシュラキッチンだよ〜!

おふみ

きっと「キッチン」と言われて一番目にイメージする人多いよね♪

ペニンシュラキッチンの特徴

ペニンシュラキッチンは、アイランドキッチンより場所を取らずに設置できるよ!

1辺が壁に接してるため仕上げは3面でOK。

だから、アイランドキッチンと比べて価格を抑えられるよ◎

ペニンシュラキッチンがおすすめの人
  • 調理しながら子どもを見たい人
  • 場所を取らずに開放的なキッチンにしたい人
  • 価格を抑えたい人

③Ⅱ型キッチン

Ⅱ型キッチンとは、シンクとコンロを向かい合わせに配置したキッチン。

おふみ

「セパレート型」「2列型」ともいわれるよ。

Ⅱ型キッチンの特徴

Ⅱ型キッチンは、シンクとコンロが向かい合っているため動線が短く、効率的に作業ができるよ。

シンクはリビング側で対面、コンロは壁側という配置が一般的。

おふみ

シンク、コンロそれぞれに収納スペースが確保できるよ!

シンクとコンロの配置上、Ⅱ型キッチンで作業すると振り返る動作が多くなりがち。

そのためどうしても床に水滴などが落ちやすいから、それを踏まえて検討してね◎

セパレートキッチンがおすすめな人
  • 短い動線で効率的に作業がしたい人
  • 広い作業スペースがほしい人
  • 振り返る動作が苦にならない人

④L型キッチン

L型キッチンとは、キッチン本体がアルファベットの「L」の字型に配置されたキッチン。

一般的にL型の各面どちらかに、それぞれコンロ、シンクが設置されるよ。

L型キッチンの特徴

L型キッチンは、本体を壁付けにして吊戸棚をつければ、たくさんの収納スペース確保できます◎

おふみ

キッチンのコーナー部分の収納が使いにくいって聞くけど、どうなのかな。

コーナー部分は奥行きがあるので、物をしまい込んでしまうと出し入れしにくくなるよ。

最近では専用のキャビネットを用意して、コーナー部分を活用できるように工夫しているメーカーも。

L型キッチンを検討したい人は、コーナー部分の収納についてメーカーに確認してみるのがおすすめだよ◎

L型キッチンがおすすめな人
  • 短い動線で効率的に作業がしたい人
  • 複数人で料理をする人
  • 吊戸棚で収納スペース確保したい人

⑤U型キッチン

U型キッチンとは、キッチン本体がアルファベットの「U」の字型に配置されたキッチン。

シンクやコンロが、キッチンの真ん中を囲むようになっています。

U型キッチンの特徴

U型キッチンは、シンクやコンロを自由に配置でき、ほかの種類のキッチンよりも自由度が高め。

おふみ

U型キッチンはキャビネットが3つある分、価格も高くなる傾向があるよ。

作業スペースが大きい分、設置するにはキッチンの広さを確保する必要が。

L型キッチンよりコーナー部分が多いから、収納を工夫して使うのがおすすめだよ〜◎

U型キッチンがおすすめの人
  • キッチンのスペースを広く確保できる人
  • 複数人で分担して作業する人
  • 収納スペースを確保したい人

キッチンの後悔しない選び方のまとめ

この記事では、キッチンの後悔しない選び方や、種類ごとの特徴とおすすめの人を紹介しました。

キッチンは家族だんらんの場。

おふみ

家族で料理したり、子どもとお菓子をつくったりするのも楽しそうだよね◎

キッチンの選び方は、快適な暮らしを左右する大切なポイント◎

今回紹介したキッチンの選び方を参考に、後悔しないキッチンを見つけてね♪

種類や特徴ごとにおすすめの人もしっかりチェックすると、よりキッチン選びの後悔が減らせるよ〜!

それでもやっぱり誰かに相談して決めたい」っていう人もいるんじゃないかな?

おふみ

おふみも家づくりでは不安だらけだったから、その気持ちわかる!

今家づくりで不安に思っているふみっこさんの力になりたくて、カナマルさんと一緒に活動することにしたよ!

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