新築の火災保険いつまでに入る? 新築火災保険の必要性や相場を解説

新築の火災保険いつまでに入る? 新築火災保険の必要性や相場を解説

この記事では、新築の火災保険は いつまでに入るか、火災保険の必要性相場もいっしょに解説しているよ。

火災保険って家を持って初めて検討するから、わからないことだらけだよね。

ハウスメーカーや工務店、住宅ローンを借りる銀行などから言われるまま契約するのは、ちょっと待って!

「ちゃんと相見積もりするから大丈夫」って ふみっこさん(フォロワーさん)も要注意

そのままじゃ、大損する可能性があるよ!!

この記事でわかること
  • 新築で火災保険はいつまでに入った方がいいか
  • 自分にあった火災保険の選び方
  • 火災保険の相場や必要性

火災保険を契約しないって選択肢はないと思うけど、勧められるがまま保険を契約すると、保険料が高くなる可能性が・・・!

逆に、安いという理由だけで保険に入ると、万が一の時に補償の対象外ですべて実費で対応しないといけない場合がでてくるよ。

自分の家にあった火災保険自分で選べるよう、一緒に知識をつけていきましょう♪

おふみ

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目次

新築の火災保険いつまでに入る?

新築の火災保険いつまでに入る? 新築火災保険の必要性や相場を解説

新築の火災保険って、いつから補償を開始したらいいかわかるかな。

「住み始めてから?」それとも「引き渡しの日?」

改めて聞かれると、どっちか迷っちゃうよね。

いつから火災保険の補償をスタートするのがベストか。

その火災保険を契約するまでに、やっておくべきことを解説しているよ!

おふみ

それでは、一緒にみていきましょう♪

新築の火災保険は引き渡し日から

新築の火災保険いつまでに入る? 新築火災保険の必要性や相場を解説

火災保険は、新築の引き渡し日から補償が受けられるように契約するのがベスト!

そのため、余裕を持って2週間前には申し込みを完了させておくと安心だよ◎

じゃあ、いつくらいから相見積もりしたらいいかというと、着工後に はじめていくといいよ♪

あんまりギリギリだと、引っ越し準備と重なって検討する時間が持てなかったり、手続きに時間がかかったり、お家づくりの忙しさに 拍車がかかっちゃうよ・・・。

おふみ

情報収集や手続きは、思ったより時間がかかるよ!

火災保険の契約前にすること

新築の火災保険いつまでに入る? 新築火災保険の必要性や相場を解説

火災保険の場合、勧められるがままに選ぶと値段が高いだけじゃなくて、自分たちに必要な補償がついていないってことがあるの。

仮に保険料を安く抑えられたとしても、必要な補償がなくて 被害にあっても実費で対応するってことになりかねないよ。

こんな大損を避けるために、火災保険を契約するまでに取り組むことは、こんな感じ!

火災保険の契約前にすること
  • 自分に必要な補償を知る
  • 自分に必要な保証を整理して、相見積もりする
おふみ

それぞれ詳しく見ていくよ◎

自分に必要な補償を知る

まずは火災保険について、知識を増やしていくよ。

おすすめは、ネット損保のWeb見積もりで、自分のお家に必要な補償を知ること!

一つひとつの補償内容が、イラスト付きで わかりやすいから勉強になるよ!

さらに、補償別に料金が表示されるから、相場感も身につくの◎

ローコスト ハウスメーカーでお家を建てる方は、建物代2,000万円以下だと見積もりできないよ。
2,000万円ちょっとで見積もってね。

おふみ

ネット損保は、ソニー損保さんやセゾン自動車火災さんがわかりやすくて、補償内容を勉強するのにおススメだよ♪

自分に必要な補償を整理して、相見積もりする

火災保険の知識がつくと、自分のお家に必要な補償いらない補償がわかってくるよ。

リスクへの備え安心感、保険料などを整理して、自分のお家に必要な補償を整理できたら、次は相見積もり。

各会社に同じ条件で見積もりをお願いしていくよ!

「自分に必要な補償」を1番安く提供してくれる会社を見つけよう◎

おふみ

内容を理解して相見積もりすることが大事!

最後は、どの会社と契約をするか決めて、詳細を詰めていくよ。

我が家は見積もりで安かったんだけど、必要ない補償がついていたの!

それを外して さらに安く、契約できたんだ〜♪

新築火災保険の必要性や相場を解説

新築の火災保険いつまでに入る? 新築火災保険の必要性や相場を解説

新築の火災保険の必要性相場を解説していくよ。

まず「火災保険」って呼び名だけど、こんなに広く補償してくれるの。

火災保険の補償内容
  • 火事
  • 落雷
  • 破裂
  • 爆発
  • 風災
  • 水災
  • 雪災
  • ひょう災
  • 水濡れ
  • 盗難
  • 地震 など

実際、どれくらい火災保険の請求があるかというと、この通り。

火災保険の支払い件数

  • 火災 7,417件
  • 自然災害 27万9,610件
  • その他(水濡れなど) 5万7,693件

地震保険の支払い件数

  • 2021年5月 宮城県沖を震源と
    する地震(M6.8)1万0,508件
  • 2021年10月 千葉県北西部を震源
    とする地震(M5.9)1万0,929件
損害保険料率算出機構『2022年度(2021年度統計)火災保険・地震保険の概況』から引用

お家を建てるエリア環境によってリスクが変わってくるから、自分に家にあった補償選びが大切◎

ちなみに、2022年度の地震保険の付帯率は 69.4%だよ。

おふみ

自分の家に何が必要か選べるようにならなきゃね!

新築火災保険の必要性

新築の火災保険いつまでに入る? 新築火災保険の必要性や相場を解説

近年起こる いろいろな災害に備えるため、新築に火災保険をかけるのはマスト!

住宅ローンを組む時には火災保険への加入が必須だしね。

火災自然災害から家の中での事故盗難なども補償してくれるよ。

実際、火災保険のどんな補償が新築に必要か、いっしょにチェックしていきましょう。

おふみ

勉強におすすめソニー損保さんの補償内容を参考にしていくね!

新築の火災保険の補償
  • 火災保険
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災(洪水・高潮・土砂崩れなど)
  • 水漏れや衝突など
  • 盗難被害など

火災保険

火事落雷、破裂、爆発により、建物や家財が被害を受けたときに補償してもらえる保険だよ。

自分で火事を起こした時に加えて、隣家の火事による もらい火にも対応しているものもあるんだ〜。

ちなみに、隣家からのもらい火でも、火元の隣家から補償されないこともあるよ。

おふみ

基本の補償になるね!

風災・ひょう災・雪災

台風ひょう、大雪による被害を補償してくれる保険になるよ。

屋根が飛ばされたり、風で飛んできた物で建物が壊れた時などが対象。

最近、台風の規模や進路の予想がつかなくなってきているから、備えておくことがおすすめ!

おふみ

全国、どこでもリスクがあるね!

水災(洪水・高潮・土砂崩れなど)

大雨やゲリラ豪雨で河川の氾濫下水の逆流で受けた被害を補償してくてるよ。

他には、土砂災害高潮にも対応してくれるの。

ハザードエリアにお家を建てる方は、入っておくのがおすすめ◎

おふみ

我が家は中小河川のハザードにひっかかるから、補償を入れたよ!

水漏れや衝突など

給水管のトラブルによる水漏れや車が家に衝突する、飛来物による被害などを補償してくれるよ。

新築であっても給水管のトラブルはゼロではないから、補償をつけるかは それぞれの判断になるね。

おふみ

貯蓄でまかなうのも選択肢の一つ◎

盗難被害など

未遂も含めて、強盗窃盗による被害を補償してくれるよ。

空き巣に入られた時に窓が破られたり、鍵を壊されたり。

家財の補償では、現金や盗られたモノなどが対象となるよ。

おふみ

防犯対策も重要だね!

どの補償をつけるかや、それぞれの補償に家財補償をつけるか選択できて、オーダーメイドの保険が作れるよ。

まずは、自分のお家に 必要な補償を選べる知識をつけて、整理することが大切!

そして、相見積もりして最適な火災保険を探していこう♪

おふみ

知らなかったで後悔しないよう、知識が大事◎

新築火災保険の相場

新築の火災保険いつまでに入る? 新築火災保険の必要性や相場を解説

新築の火災保険の相場は「みんなに当てはまる相場はない」が答えだよ。

お家の構造対火性能、オール電化などよって料金が設定されていたり、エリアによって災害に対するリスクが等級付けされていたり

一軒いっけん、保険料が変わってくるの!

だから、自分のお家に必要な補償を選べる知識をつけ、相見積もりすることで、適正価格を掴んでいくんだよ◎

おふみ

知識と見積もりが、最適な火災保険を選ぶ方法になるんだよ。

保険は被害を申告して支払われるものだから、保険が使えるケースを理解していないと「もらい損ね」が生じるよ。

将来にも、勉強したことが活かせるね♪

勉強するには、ソニー損保さんやセゾン自動車火災さんなど ネット損保のWEB見積もりがおすすめだよ◎

火災保険をカスタマイズする過程で、補償内容が勉強できて、補償別の金額から相場感も身につくよ♪

わたしも勉強して、どんな補償が必要かわかったよ!

新築の火災保険いつまでに入る|まとめ

新築の火災保険いつまでに入る? 新築火災保険の必要性や相場を解説

この記事では、新築の火災保険はいつまでに入るか、また火災保険の必要性相場について解説したよ。

最後にもう一度、振り返ってみましょう。

新築の火災保険まとめ
  • 火災保険は引き渡し日から補償を
    スタートさせる
  • 相見積もりをとる前に、火災保険の
    知識をつける
  • 条件を揃えて相見積もりして、比較する

いつまでに補償をスタートさせるか わかったら、逆算して、知識を持った状態で情報収集・相見積もりしていくよ。

おふみのオススメは、着工後には相見積もりして、引っ越し2週間前に契約できるのが理想◎

おふみ

新築の完成前は、絶対余裕ないから!

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知識を持った状態で相談すると、本当に自分のお家に必要な保険を選ぶサポートをしてもらえるよ◎

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