この記事では、家事動線を考えた狭小住宅の間取りと、お風呂やキッチンのこだわりを紹介します♪
「狭小住宅でも家事動線を考えた間取りにしたい!」
「狭小住宅のお風呂やキッチンってどこにこだわるべき?」
都市部って広い土地の取得は難しいけど、通勤・通学に便利だし資産価値が落ちにくいメリットは大きいよね◎
家事動線を考えた間取りにしないと「なんだか使いにくい…」って後悔するリスクが。
どんなことに気をつけて間取りを考えたらいいのか、我が家の実例を交えておはなしするよ~!
- 狭小住宅でも家事動線を確保したい人
- お風呂やキッチンを使いやすくしたい人
- 無駄なく、ラクに家事をしたい人
狭小住宅ではできるだけ無駄なスペースを取りたくないから、家事動線を考えた間取りは外せないところ。
おふみのときは、狭小住宅って検索しても実際は「全く狭くない!」という家が多かったから、情報を得るのが大変だったの。
がむしゃらに情報を集めて、暮らしやすい間取りを考えたり広く見える工夫をしたりしたよ!
おかげで、遊びにきたお友達には「狭さを感じない!」って言ってもらえるように。
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家事動線を考えた狭小住宅の間取り
ここでは、家事動線を考えた狭小住宅の間取りを紹介します。
我が家は土地13坪、建坪9.6坪、間口3.8mの狭小住宅。
狭さを感じるときもあるけど、今は慣れたし住めば都だよ〜♪
そんな我が家だけど、家づくりのとき考え抜いたのは家事動線!
賃貸時代に「もっとこうだったらラクなのに〜」って思っていたところを形にしていったよ◎
家事動線とは?
家事動線とは、家事を行うとき家の中を移動するルートのことだよ!
動線が長すぎると、時間や労力をロスする原因に。
家事を効率的に、しかもラクにこなすには最適な動線が必要だよ◎
家事動線は「近ければOK!」というわけではなく、無理のない移動距離や住む人の生活スタイルと合っているかどうかも大事なポイント。
家事動線をいかにスムーズにするかが、生活の快適性を左右する鍵になるよ!
家事動線を考えた間取り①クローゼットを寝室と独立させる
家事動線を考えた間取り1つ目は、クローゼットを寝室と独立させることだよ!
HMからの参考プランでは、クローゼットには寝室内からしか出入りできない間取りだったの。
間取り図面を見たら、なんだかもったいない廊下スペースもあったよ。
1番気になったのは、子どもの寝かしつけの後は寝室が立ち入り禁止区域になること!
「子どもを起こしたくないから、クローゼットに出入りできない…」なんてことは避けたかったんだ。
参考プランの間取りは寝室が7帖と広めだったけど、あえて狭くして5.4帖に!
廊下をなくし、クローゼットの位置を変更して廊下から出入りできるようにしました◎
寝室は狭くなったけど、ダブルベットが余裕でおける広さ。
何より寝かしつけの後でも、自由にクローゼットに出入りできるからストレスが減ったよ~!
家事動線を考えた間取り②洗濯動線を1本にする
家事動線を考えた間取り2つ目は、洗濯動線を1本にすることだよ!
ランドリールームがない我が家。
本当は欲しかったけど、スペースが取れなかった〜。
そんな我が家だけど、洗濯→乾燥→クローゼットの動線を1本にしたら「家事ラク動線」が誕生したよ!
洗濯をした後、となりのお風呂(浴室乾燥機)で乾かしたら、なんとなく仕分けして直線上に配置したクローゼットに収納〜♪
ランドリールームがなくても洗濯がすごくラクだよ〜!
LDKに洗濯機、お風呂、洗面台の水まわりを集約させるのもおすすめ。
「狭小住宅でランドリールームがつくれない」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてね◎
家事動線を考えた間取り③玄関スペースは広めにつくる
家事動線を考えた間取り3つ目は、玄関スペースは広めにつくること。
「狭小住宅だから、玄関スペースはコンパクトにしなきゃ」って思いがちだけど、我が家は広めにしたよ!
理由は、帰宅したときの動線をスムーズにしたいから。
広々玄関だと子どもと並んで靴を脱げるし、イヤイヤ期でちょっと子どもが暴れても気持ちに余裕が持てるよ〜。
玄関のすぐとなりにトイレを設置したから、すぐ使えて便利◎
トイレに手洗いはつくらず、近くに洗面台を配置したよ!
玄関から洗面台も近いから、帰宅後すぐ手洗いできるのも大きなポイント。
そのまま洗面台となりのクローゼットにアウターやバッグをポイっとしまって完了だよ~!
狭くても土間スペースがあると、アウトドアグッズやシーズンものをしまえて便利。
狭小住宅だからこそ、玄関スペースは広くとって快適な家事動線を確保するのがおすすめです◎
狭小住宅の快適な間取りのコツ
せっかく家づくりするなら、理想の間取りを叶えたいよね!
でも、自分で間取りを考えるのって大変だし時間もかかりそう…。
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申し込みサイトで条件や必要事項を入力して、希望する会社を選べばOKだよ!
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お風呂やキッチンのこだわり紹介
ここからは、我が家のお風呂やキッチンのこだわりを紹介します♪
狭小住宅でも快適に暮らせるかどうかは工夫次第!
毎日家族と楽しく暮らすため、少しでも工夫することが大事だよ◎
さっそく紹介していくね!
お風呂のこだわり
お風呂のこだわりは、ハンガーパイプと浴室乾燥機だよ!
我が家には庭やベランダ、ランドリールームもないけど、できるだけラクに洗濯を干したい…。
結果、2帖ほどの脱衣スペースに洗濯機を置いたよ~◎
洗った衣類は、お風呂内のハンガーパイプに干して浴室乾燥機をON!
ほんとうにつけてよかった~♪
我が家のハンガーパイプは、たくさん干せるように2本並べてあるの。
梅雨時期で外に干せないよ〜ってときも、これなら難なく干せるよ〜!
ハンガーは、洗濯動線にあるクローゼットから取り出すから最小限の労力でOK。
これから家づくりする人は、ハンガーパイプと浴室乾燥機があると家事ラクできておすすめだよ!
キッチンのこだわり
キッチンのこだわりは、フラットキッチンとパントリー。
キッチンは家の奥行が足りなくて、前面収納つきタイプを不採用にしたよ。
背面も大きな収納棚を置くと圧迫感が出るから、お気に入りの雑貨を置く飾り棚だけを設置。
「日常でつかうキッチン雑貨や食品のストック置場をどうしよう?」と悩んだけど、キッチンの脇にパントリーを設けることで解決したよ!
我が家のパントリーは収納グッズをこだわって、見た目よりも使いやすさを重視!
無印良品で色味を統一したから、さらにすっきり感UPしたよ♪
システムキッチンはダイニングとの仕切りがないフラットキッチンを採用◎
目線を仕切るものがないおかげで、空間が広く見えるよ~◎
【まとめ】家事動線を考えた狭小住宅の間取りとは?
この記事では、家事動線を考えた狭小住宅の間取りと、お風呂やキッチンのこだわりを紹介しました!
それでは内容をおさらいをしていくよ~♪
家事動線を考えた狭小住宅の間取りはこちら!
お風呂やキッチンのこだわりはこちらだよ!
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