3階建てで後悔したこととは?メリットデメリットを詳しく紹介!

3階建てで後悔したこととは?メリットデメリットを詳しく紹介!

この記事では、3階建てで後悔したことやメリットデメリットを詳しく紹介します!

都心部で人気の3階建てだけど、後悔したことってどんなところ?

3階建てのメリットデメリットを知って、家づくりの参考にしたい!

都心部の狭小地で人気の3階建て。

おふみ

我が家も都内の土地13坪、建坪9.6坪の3階建てだよ♪

3階建てに興味があるけど「後悔した〜」って声も聞くし、迷っているふみっこさんいるんじゃかな?

この記事がおすすめの人
  • 3階建てにしようか迷っている人
  • 3階建ての家づくりで後悔したくない人
  • メリットデメリットをおさえた家づくりがしたい人

家づくりは選択の連続だから、自分にとって必要な情報を得るって大事だよね。

おふみ

家づくりの情報ってたくさんあって、どれを選べば良いかわからなくない?

おふみも家づくり迷子になったからよくわかるんだ。

そんなおふみの経験をもとに、公式LINEでは費用を抑えて賢く建てる家づくりの情報を発信しているよ〜!

「家づくりの情報を知りたい!」っていう人は、おふみの公式LINEにお友達登録してね♪

これから家づくりをする人の参考になれば嬉しいな◎

\ 情報は無料で受け取れるよ♪ /

目次

3階建てで後悔したこととは?

ここでは、3階建てでよくある後悔したことを紹介するよ〜。

あらかじめ後悔したことを知っておくと対策ができるから、ぜひ最後までチェックしてね◎

ではさっそく順番に見ていくよ〜!

3階建てで後悔したこと①階段の上がり下がりが大変

3階建てはフロアが多い分、どうしても移動のために階段の上がり下がりが多くなるよ〜。

とくに、2階にLDKを設けている人は、買い物をしたあと荷物をかかえて階段を上がるのが大変なときも…。

おふみ

我が家もLDKが2階だからしんどいときあるよ〜!

そのほかはおふみの場合は3階建てといっても、頻繁に1階から3階に移動しないから、あまり気にならなかったかな♪

間取りのプランの段階で、年をとって階段の上がり下がりが大変っていうケースを想定しておくのもおすすめ◎

主寝室を1階に、3階は子どもが小さいうちは子ども部屋にして、将来的には収納スペースにするという方法もあるよ〜!

これなら年を取ってからの階段の上がり下がりの負担が減らせるよね

3階建てで後悔したこと②各フロアの温度差が生まれやすい

3階建てはフロアが縦に重なるから、下の階と上の階で温度差が生まれやすくなるよ。

たくさん光を取り込みやすい3階は、あたたかい空気が上がりやすいこともあって室温が上昇しやすいの。

おふみ

我が家も3階は暑くてモアッとしてたよ!

我が家はオプションで屋根材を遮熱タイプにしたけど、しなかったらもっと暑かったんだろうな…。

一方で、1階は日当たりが確保しにくく、冷たい空気が溜まりがちだよ〜。

最近は工法や建材の進化によって家の断熱性が上がっているから、昔より大きな寒暖差は生まれにくくなっているみたい。

それでも夏場の最上階はどうしても室温が上がりやすいから、断熱性の高い仕様を選ぶのがおすすめだよ♪

3階建てで後悔したこと③Wi-Fiがつながりにくい

Wi-Fiの電波は上下方向が弱いといわれているんだって。

フロアが多い3階建てで1階にケーブルを引いた場合、3階でWi-Fiがつながりにくいケースがあるよ〜。

おふみ

新居に引っ越しをして、PCやスマホを使うときWi-Fiがつながりにくいと困るよね!

最近はリモートワークも増えているし、生活にWi-Fiは必須の人も多いんじゃないかな?

そんなときは「2階にケーブルを引く」「中継機を設置する」などで対策をするのがおすすめ◎

新居でWi-Fiを引くときは、工事の有無やつながりやすさで選ぶと安心だよ!

「どんなWi-Fiがいいかわからない」っていう人は、おふみおすすめの自宅用Wi-Fiがあるからチェックしてみてね♪

3階建てのメリットデメリット

ここからは、3階建てのメリットデメリットを紹介するね!

3階建てって不便な印象あるけど、みんなはどう?

最近は「ワンフロアで完結」の平屋人気もあって、余計に心配になるよね。

おふみ

でもきっと3階建てにしようと思った理由があるんじゃないかな?

どんなことにもメリットデメリットがあるから、あらかじめ把握することで「思ってたのと違う」なんてことが減らせるよ◎

まずは3階建てのメリットから見ていきましょう♪

3階建てのメリット①2階LDKは日当たりが良い

3階建ての場合、2階をLDKにする人って多いんじゃないかな?

1階はどうしても日当たりが悪くなるし、3階だと荷物をかかえて上がるのが大変…。

2階なら日当たり抜群で明るいよ〜♪

おふみ

控えめに言って2階LDKは最高◎

とくに嬉しいのは、人の視線が気にならないこと!

実家のときは通行人や宅配業者さんの気配を感じて、地味にストレスだったの。

2階LDKだと気にならないから本当によかった〜♪

3階建てのメリット②フロアごとの使い分けができる

フロアごとに用途がはっきりしているから、生活のメリハリがつきやすいよ〜!

おふみ

喧嘩したときや風邪をひいたときもフロアを分けられて便利◎

フロアを移動すれば、自然と気持ちが切り替えられるから家事のやる気もUPするよ♪

また、仕事部屋や勉強部屋など、プライベート空間や確保しやすい面があるのもポイント。

階ごとにコンセプトを決めてインテリアにこだわったり、趣味のスペースをつくったりするのもおすすめだよ〜!

家族それぞれの意見を尊重した空間をつくれるのが嬉しいよね♪

3階建てのメリット③3階からの見晴らしが良い

2階建てよりも高い位置に窓があることで、視界を遮る建物が少なくなる◎

3階はダントツで見晴らしが良くて、おふみも気に入っているよ〜!

また、隣の家との距離が近い場合も、3階なら日光を取り入れやすく室内を明るくすることも可能。

おふみ

吹き抜けや天窓をつくれば、明るく開放的な室内が実現できます♪

屋上バルコニーや屋上ガーデンなど、高さを生かした工夫ができるのも3階建ての嬉しいポイント。

都心部の住宅密集地に家を建てる人にとって、3階からの見晴らしの良さは大きな魅力だよね◎

次は3階建てのデメリットを紹介するよ〜!

3階建てのデメリット①建築費用が高い

3階建ては建築費用が高くなる傾向があります。

2階建てと3階建てでは建築基準法上の取り扱いが変わって、以下の費用が発生するよ〜!

3階建てにより発生する費用
  • 構造計算費用
  • 地盤改良費用
  • 耐火・防火関連の規定適用費用

木造の場合、3階建て以上に必要な構造計算の費用が発生するの。

また、3階建ては建物荷重が大きくなるため、2階建てより地盤改良費用がかかる傾向にあるよ〜。

おふみ

注意したいのは住宅密集地に多い「防火地域」「準防火地域」

「防火地域」や「準防火地域」に3階建てを建てるときは、耐火・防火性の高い割高な建材を使う必要があるよ

工期も長めだから、人件費などの工事費用もかかりがち。

そんなときは、3階建ての建築に慣れているHMを検討するのがおすすめ◎

慣れている分工事の段取りがスムーズだから、少しでも工期を短くしたい人はHMを選ぶときの参考にしてね♪

3階建てのデメリット②高さ制限や斜線制限など間取りの規制がある場合がある

我が家は都心部の住宅密集地に3階建ての家を建てたため、北側斜線制限の影響で2階と3階の屋根が母屋下がりに。

北側斜線制限とは?

建物の北側に対して高さ制限があること

屋根の形がカクカクしていて、まさにえんぴつのような形になっているよ。

おふみ

こんな感じ!

高さ制限や斜線制限などは、守らなくていはいけない「建築基準法」によって規定されているの。

建てる地域によって建物の高さや形状を制限されることがあり、自由な間取りにできない場合も。

でも、周囲の家の日当たりを確保したり、道路の見通しを確保する上でとても大事な規制なんだよ〜。

おふみ

なんだか難しそうだけど、HMに確認すれば大丈夫◎

譲れない間取りがある!」っていう人は、早めに規制の確認をしておくのがおすすめです♪

3階建てで後悔したこととは?メリットデメリットまとめ!

この記事では、3階建てで後悔したことやメリットデメリットを詳しく紹介しました!

3階建てってネガティブなイメージもあるけど、メリットも多くおふみは住めば都だな〜って思うよ♪

では最後にもう一度振り返ってみるよ〜!

3階建てで後悔したことはこちら。

つづいて、3階建てのメリットデメリットはこちらだよ~!

3階建てには後悔しがちなポイントやデメリットもあるけど、あらかじめ知っておけば対策できることも多いんだね◎

やっぱり誰かに相談しないと不安…

おふみ

そんなふみっこさんがいたらおふみに相談して♪

おふみも家づくりのときは不安だったしたくさん悩んだから、ふみっこさんの気持ちわかるよ!

実際に住んでみるまで不安だな〜って思うことあるよね。

「家づくりの相談がしたいよ〜」っていうふみっこさんは、おふみの公式LINEにお友達登録して気軽に相談してね♪

楽しく家づくりができるように一生懸命サポートするよ〜!

\ 相談はもちろん無料だよ! /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次